ジ・エアーデザインスタジオ 沖 健次・渡辺 妃佐子 オフィシャルウェブサイト
アナロゴンテテーブル・アナロゴン1984フランスで行なわれた日本の家具展に向けてつくられた作品です。家具の部材が人間の身体と同じ名称をもつことから、身体の類同代理物(アナロゴン)として発想しています。皮膚をイメージするアルミのトップと脚部、肉や骨をイメージする分節化された収納部からできていて、収納部は引出されて、全ての部材が動くようになっています。